12月に入り、気忙しい季節になりました。この時期になると、年末の準備や大掃除のことで頭がいっぱいになります。根雪はまだ先のようですが、寒い日も多くなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、先日11月27日（土）【音楽のサスティナビリティ】をテーマに、第4回目となるスター・ウェッジ チャリティコンサートを開催いたしました。

昨年はコロナウイルス感染拡大のため、コンサートの開催を中止いたしましたが、本年度は全道のワクチン接種普及率や会場での感染対策を徹底するなどを考慮し開催する運びとなりました。
トッププロとして活躍中のメンバーたちで構成された【アルコミュージックスクールスペシャルアンサンブル】の方々の演奏に心豊かな時間を過ごすことができ、ご来場いただいた皆様の笑顔や拍手は、主催者である私たちの喜びとなりました。
協賛いただいた各企業様、ご来場いただいたお客様方、アルコミュージックスクールスペシャルアンサンブルの皆様、ザ・ルーテルホール様、コンサートを開催するにあたりご協力いただいたすべての皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。

また、今回のチャリティーコンサートで、皆さまの心温かいご支援により総額306,860円の収益金が集まりました。 当コンサートにおける収益金は全て、公益財団法人　北海道新聞社会福祉振興基金に寄付され、児童養護施設の子どもたちへの奨学金をはじめ、社会福祉活動に取り組む多くの団体への助成金などに役立てられます。

スター・ウェッジは、一人でも多くの人の暮らしが豊かさで満たされることを願い、それを次の世代に伝えていきたいと考えております。何卒今後も変わらぬご支援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。